長いブログになります。暇なとき、暇な人のみどうぞ!!
今日は修了式・・・10期生の解散式だ。
でも、卒業式ではないのだから・・・
泣いたりするのはやめよう、笑顔でサヨナラだ!
と決めていた。朝からずっとその準備を心でしていた。
しかし、2年間親子以上の時間を過ごしてきたみんなとの
確かな別れは・・・オリバーにとっては想像以上にツライ。
それにどう耐えるかばかり考えていて、メソメソするので
昨日は疲れた体に鞭打って剣道にまで行ってきた。
それでも昨晩は2時過ぎまで眠れないのだ・・・
完全に心と体のバランスが崩れている。さみしすぎるのだ。
それでも朝はやって来て、修了式もあって、教室での
最後の授業だ。通知表も渡し、オリバーグッズも渡すと、
←こんなステキなオール手作りのメッセージBOOKを頂いた。
もうやばい・・・中はきっとみんなのメッセージカードだな。
あるお母さんは2年間の思いをこめて手紙を下さった。
心温まる、そして2年間を静かにかみしめるようなその手紙に
心打たれて、目頭が熱くなる。優しい言葉にジーンとくる。
「オリバーは強い人だから・・・」保護者や先生仲間、友達からもよく言われるが、
そんなことは全然ない。弱虫で、泣き虫で、自信が無くなるととことん落ち込む。
でも、この17年間、このような親からの一通の温かい手紙に励まされ続けて自信を取り戻し、
やりがいのある仕事としてがんばり通す事ができたんだ。支えていただいたんだ。
時には、『教師としての人格ではない!すぐやめろ』とお叱りを受けたこともあった。
『先生は、我が家の人気先生ランキングには全然出てきません!』なんて1ヶ月しか経って
ないのに評価を下されて堂々と非難されたこともあった・・・無礼の極みだな、そう思ったが、
(1年後にランキング何位かな?)心の中で反論して我慢したっけ。こんな失礼な親は少数だ。
ほとんどの保護者の皆さんは、オリバーのわがまま勝手を許してくださって、見守ってくださり、
温かい言葉をかけてくださり、わざわざ手紙まで書いてくださった。本当にありがたい。
1通の手紙、数行の連絡帳の言葉でも本当に勇気になる。そして信じられないプレゼントも
頂いてしまった。こんなプレゼントは生まれて初めてで、感動は・・・もう言い表せない。
なんと、「BLUSE FOR OLIVER」という
オリバーのための曲である!!
この方も、いつも学校に参観に来てくださり、
「すばらしかったよ!」と声をかけてくださる方だった。
それだけで、本当に勇気をもらっていたのに・・・
曲を書いてくださった。本当にうれしかった。
毎晩寝る前には必ず聴いている。
これからの人生のいろんな場面でオリバーに力をくれる
この曲は、オリバーの「親友」となるでしょう。
さて、いよいよ学校では10時を過ぎて、あと10分でサヨナラという頃・・・
子ども達から歌のプレゼントがあった・・・「ありがとう、さよなら」という曲。
3番は「ありがとう、さよなら・・・先生・・・」という曲。あぁ、もう限界・・・堤防決壊・・・
涙があふれてきた、ボロボロこぼれた、みんなの顔なんか見えなくなって・・・
みんなの声も聞こえなくなって・・・教室中にすすり泣きの声がどんどん広がった。
曲が終わっても、しばらく声が出せない。話そうと思っていた内容は全部流れてしまった。
時間が来て一族恒例の『握手』をして教室を出て行くみんなを、泣き顔で見送ってしまった。
廊下でも声を出して泣いている女の子・・・我慢しながら涙を拭かずに帰る男の子・・・
みんなにも悲しい思いをさせてしまった。10期生のみんな、ごめんね。
みんなだって3月に入り、さみしかったのをずっと我慢してたのにね。笑顔で送り出せなくて
本当にごめん。でも最後に言ったとおり、「オリバーはいつでも君たちのそばにいるから。」
さて、17年間の教師生活で沢山の子ども達とかかわり生活し、思い出を沢山作ってきた。
オリバーの命!学級通信は47冊にのぼった。
(年間で上下刊の時期もあったので中途半端ですが)
オリバーと一族みんなの膨大な日記だ!
深夜に書くことがほとんどだった学級通信。
書くのがツライ日もあったが、タイムリーをモットーに
文集も学校で夜まで印刷したこともしばしばだった。
オリバーにとって大きな人生の節目が来ようとしている。
でも、3月中はしばらく未来の変化を忘れて、のんびりしよう。
駆け足で走りすぎている人生は、体にも、心にもよくない。一休み一休み。
前にブログに書いたが、教師という仕事は『節目』がしっかりしているところが本当に良い。
教師生活の節目を迎えて、10期生まで出した今までの仕事を振り返り、満足しています。
あらためて、一族の皆さん、支えてくださった保護者の皆さんありがとうございました。