先生だから・・・そんなことはしてはいけない!社会のルールを守る。
父だから・・・みっともないことはしない!自分の物だけでない命を大切にする。
いずれにしても自分自身が判断するのではなく、私の「立場」がブレーキでした。
私は自分の行動を、この2つでどれだけブレーキをかけてきたことか。
例えば・・・

駅の近くの地下通路は自転車も降りなくてはいけません、安全のために。
でも、ほとんどの人は先を急ぐか面倒で自転車に乗ったまま通行しています。
私は・・・躊躇なく降りました。当たり前のようにテクテク歩きました。
しかし、私の職業が先生でなかったら・・・わたしは間違いなく乗ったままでしょう。
本来そんな粗暴な性格です。善より悪にながされやすい弱さがあります。
父でなければ・・・くだらないことで腹を立て喧嘩もしていたことでしょう。
特に運転中は昔はひどかった。自分が正しいと確証があればやくざまがいの言動です。
寿司屋の出前の車をけっとばしたり、バイクで車に嫌がらせをしたり・・・
今は、車の運転でも人に嫌がらせや危ない行為は一切しません。
もちろん社会のルールを守り、尊重しています。
先生だから、父だから、このブレーキが私を育ててくれた約20年間でした。
今ではなんなく、常識の範囲で生活でき行動できます。(当たり前のことですが。)
ブレーキを私に取り付けて、上手にさりげなく使い方を教えてくれたのは妻です。
そのおかげで、随分まともになりました。「立場」「妻」「娘たち」が私を変えてくれました。
いま、40を越えて、人間的にもっと深い人物になりたいと勉強中です。
読書もします、考えることも反省もします、剣道で鍛えています。
『毎年大晦日、一年前の自分を笑えるように成長する。』今の目標です。