東北

剣道の稽古の後、金曜日の夜中から仙台に行きました。
旅行ではなく用事があって祖母の家に行ってきたのですが、
震災を自分の目で確かめようと、仙台空港の近くの海岸沿いを車で走った。

まずビックリしたのが、海の近くは全て真っ平らであること。
懸命の復旧作業で瓦礫や車などは一か所にまとめてありました。
しかし、巨大な船はそのまっ平らな平地の真ん中に何艘も取り残されていて
とても不思議なモニュメントのようです。

東北.jpg
かつて目の前には知り合いの家が建っていました。
漁港前の大きな家には京都から運んだという巨石もありましたが、
今は何もありません。美味しいお寿司をいただいた記憶だけが空回りです。

もう一つ不思議なことは、一軒家のほとんどは流されていたのに、
古ーい茅葺き屋根のお寺がポツンと残っていること。
古の知恵が津波からお寺を守ったのか?神の神通力か?

流されたのは家ばかりではなかった・・・この地域も700名ほどの命が流された。
新聞の写真とは違う、現地の空気を体で感じてきた・・・
「東京の私たちに何ができるか?」なんて軽く言えない現状に
どうしてよいのか分からず、正直戸惑っているオリバーです。

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このページは、oriverが2011年10月23日 21:50に書いたブログ記事です。

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