2013年4月アーカイブ

昨日の(土曜日)こと・・・大けが、もしくは命までも・・・
そんな危険にさらされたが、結果はかすり傷一つもなし。
あと一歩、あと少しの時間・・・ずれていただけで
今晩、自分のお通夜だったかもしれない。

でも、全く何事もなかったかのように生きていられる。
今になって不思議だ。
でもその時は、『あぁ、やっぱり何かが守ってくれているんだなぁ。』と
あまりにも冷静につぶやいて周囲を驚かした。動揺はなかった。


それを神様という人もいるし、仏様という人もあろう。
私は「天国にいる母さん」だと信じ切っている。
昨日みたいな具体的に実感できることも、そして、
普段実感することなく回避できているような細かい障害も、
時にはバリアのように、時には鎧のように、時には毛布のように、
自分を包み込んで守ってくれている何かを感じる。

本来、日本人はそういう感覚がするどい民族だったのではないか。
だから何か一つではなく、山にも、草にも、光にも、水にも、生き物にも
精霊を感じ、神と呼べたのではないか。ご先祖様ももちろんですね。
自分に与えられた命に感謝できる繊細な心を持っていたのでは。


昨日はほかにも『ついていること』がいくつかあって、
守られている自分の幸せに感謝しながら眠りました。
異動は・・・疲れる。違う家に居候しているような感じは否めない。
子どもたちも名前がわからない、性格がつかめない状態のままだ。

そんな疲れるオリバーを元気つけてくれるアイテムは・・・
守り神さま.jpg
守り神様たちだ。中には断ったのに無理やりおいていったものもある。
オリバーの嫌いなアメリカンチックなキャラクター『スポンジボブ』
でも、これもくれたメンバーを思い出すとどんなツラい時でも笑顔になる。
大嫌いだが、とっても大切な大切な宝物アイテムなのだ。


他にもいろいろあるが、『BEST TEACHER』のオスカー像は
教師としての自信と、勇気と、活力を体の中から呼び起こしてくれる。

思い出の詰まった品々・・・でも、
決して過去にすがりついているわけではない。むしろ・・・
過去の後押しがあって、しっかり前を向けているという感じだ。

図工室のデスクの横の本棚には、オリバーの守り神様たちが住んでいるのである。
だから、いつも笑顔で前向きに(楽天的に!?)頑張り続けられるのである。
いつもありがとう。

我が長兄のブログには「週1日は休むことにした。」と書いてあった。
私の10倍ほど忙しい兄がそれを継続実行できるとは到底思えないが、
できれば、そうしてほしい・・・世のため人のための仕事でも、
自分の健康第一!!・・・わかっていても働いてしまう我が家系らしい。

私も怒涛の4月だった。異動は想像以上に忙しい。
それこそ休みなし。家族まで動員しての連日14時間勤務だった。
しかし、今日こそは休んでやると決めて・・・朝から藤野の温泉に。
でも、今朝は目が覚めてからすこぶる体調が悪かった。

ひどい頭痛で吐き気までする。(限界の時の症状だ。)
温泉に入れば体も温まって楽になるはず・・・との期待で出かける。
湯につかっているときは良かったが、出ると冷汗がダラダラ出て
顔は真っ白になってしまった。

暖かい食事をとれば・・・と、大好きな「直子の食卓」という店で
韓国料理の参鶏湯をいただく。美味しいのに、体調は悪化。
帰りの運転途中で嫁さんに交代するほど具合が悪くなった。


いい仕事をするにはやはり時間が必要だ。
それを合理的に進める手段も身に着けているが、それでも
物理的に時間が必要な時期はある。
でも、すべては「健康だからできる」・・・という前提つきだ。
私も兄も、妹も健康だからハードワークに堪えているが・・・
心配なのは『本当に健康なのか?』ということだ。

病院にほとんどかからなかった母は身を粉にして働いた。
子どもにとっても、保護者にとっても最高の小学校教師だった。
それで、60歳でこの世を去った。
善人薄命・・・なら、私は大丈夫かな(笑)

身を削って、命を燃やして働くのは尊い。
でも、どんなに世の中からの使命を意識して働いても、
倒れてしまったら、それは大きな負担を仲間に与えてしまう。
そうならないように・・・
今日は昼寝までして、家にこもった。

週1日は休むことにした!・・・い。
新学期が始まって一週間、目の回るような忙しさだった。
いや、目が回った。
異動するとわからないことだらけなので、当然だ。
そして、教務主任ともなればそれは倍以上の負担・・・

土日はゆっくりしたか?って、できるわけがない。
図工室は自分で2週間かけてピカピカにしたが、準備室が・・・
物置の腐ったような準備室から、土曜日はすべての物を図工室へ。
日曜日は、それを選別、捨てるもの、残すもの。
捨てるものだけでも莫大な量で用務主事さんには申し訳ない。
自分が出したごみではないのだけれど・・・

アフター.jpg
すっかり綺麗になった図工室・・・当たり前の状態だが、
なかなかこんなきれいな図工室の小学校はない。
全てを出す作業よりも、整理して入れる作業の方が大変だった。

この土日、実はオリバーだけではなかった。
一人では到底無理、また、2週間はかかっていたでしょう。
実は嫁さんと菜月が2日間とも一緒に、オリバー以上に働いてくれたし、
もう限界・・・という気持ちを励まし、片づけを楽しくさせてくれた。
最高のパートナーたちであった。

きれいで安全な図工室で授業するんだというオリバーの意地。
前の先生に「これぞ図工室!」と離任式の日に見せたいという
オリバーの意地・・・この二つの意地につき合わされたのだ。
2日間で20時間以上ホコリと危険物の中で作業させてしまった。

二人にとっても大切な土日だったし、疲れていた週末だったのに。
心より感謝。二人がいなかったら過労死していたかもしれない。
完璧なまでの片付けにうんざりしたろうが、達成感もあった。
仕事とはこういうものなんだ!とえばりたいが、手伝ってもらったので、
威張れる立場ではない。

でもたくさんの子供が安産に授業できることはとっても大切なこと。
夫であり、お父さんであるオリバーのこだわり、意地、ゆるしておくれ。
あぁー、疲れた。グロッキー・・・バタンキュー・・・ 
占いや手相などはほどほどに興味はあるが、信じない。
だからお金を出してまで占ってもらったことはないが・・・
いま、横浜の中華街では手相占いの店が続々オープンした。

1000円で占ってくれるというので、興味が膨らんでみてもらうことにした。

開口一発、占いおばさんが言った言葉が・・・
『あなたはガンコが二つ入っている!めずらしいですね!!』
・・・苦笑するほかない。
『妻子とぶつかり、トラブルになります。』
・・・ますます苦笑するほかない。
『そして毒舌です!ただしそれに頑張り屋がプラスされるので吉です。』
『明るく自信家で、徹底的です。』
・・・うーーーむ。

あたっているかな?

『注意することは健康です、反省が必要です。』
『真面目で社交的な人と気が合います。』
『ガンコでいい加減な人とはうまくいきません。』

・・・ガンコでいい加減な人とうまくいく人がいるのだろうか???

まあ、当たっているような、適当なような。
手相というより身なりや言動などで、この程度は察しが付くはず。

『生命線は普通、仕事運の線がとてもしっかりしている。』

・・・仕事は確かにたくさん増えた。

まぁ、やっぱりなぁという程度。占いなんてこんなものでしょう。
すごい力があって見抜いたというようなものは一つもなかった。
あと5000円プラスで恋愛、結婚、相性、健康、仕事すべて見るから
やってみろ!としつこく言われたけれど、断固断ってみせた!!

だって・・・『ガンコが2個入っているめずらしい人』だから(笑)
4月1日の東京新聞にも掲載されていたので、ご存知の方も・・・
オリバーは8年間お世話になり、9期生と10期生を出した学校、
そして図工専科という大変身をした学校を異動しました。

一応、本日まで公言無用なのでブログにも書きませんでしたが、
4月より新しい学校に勤務しています・・・変わったことは・・・
教務主任になった、生活指導主任の後見役になった、道徳担当、
1年生から6年生まで全クラス図工の専科!!5・6年の副担任・・・
などなど。

まぁ、目が回る仕事量です。期待されています!3人前。
期待に応えるべく教務主任、そして主幹としてすでに学校を
先導して動かしていますが、さすがに「えばり過ぎ??」なんて不安も。
でも前より、少し小さな学校になっただけでこんなにも違うものか??
というほどに仲間意識や協力体制が強く、いい学校です。


図工室は・・・最悪です。ホコリでできているのか?ごみ屋敷か?
危険物置場か?・・・とにかく、オリバーレベルでは考えられないひどさ。
でも、図工室、どこもこんなものです。仕方ないのです。
きっといつかは終わりが来る、そう信じて連日掃除しています。
先週1週間でずいぶん頭と体を使いました。ヘトヘトです。

今日は入学式!ピカピカの一年生と一緒に入学式です。

入学式が終わった後、学校のシンボルである校庭の大ケヤキに
挨拶に行きました。「折笠と申します。一生懸命働きます。見守ってください。」
静かに手をついて語りかけると、気持ちの波がすーっと吸収されて
本当に落ち着きました。すごい木です。
大欅.jpg
今後もこの木に手を当てて、じっくり黙考する時があるでしょう。
オリバーだって完璧人間ではございません。むしろ臆病者です。
「自信に満ちている!」という評価を皆さんにしていただきます。
それはうれしいですが、実は違います。
『自信』に見える鎧をまとって、必死に頑張っているのです。

剣道修行のおかげで、最近は不要に動揺したり、判断が鈍ったり、
芯がぶれることは随分減りました・・・でも、不安も心配も
心の底にはあります。

この4月、新しい環境、世界、時代に突入した一族のみんな。
心の不安は一時的なものです。慣れてくれば大丈夫!
大丈夫なように周りと上手に馴染んでいく、自分を出しながら。
まずはGWまで、心にゆとりを残しつつ、でも必死に頑張ろう!

お世話になった学校への恩返しは、次の学校の子どもたちに!!
オリバーも頑張ります。
3月末、千葉県のマザー牧場に行ったことは前回書いた。
そうしたら、興味深いメールを9期生の鎌ちゃんからもらった。

なんと!!同じ日に鎌ちゃんもマザー牧場にいたというのだ!!
すごい偶然、マザー牧場でお互いに気付いたら、もっと劇的だったのに!
おしいなぁ、子ブタレースで鉢合わせ・・・なんて、楽しかったろうになぁ。
面白い偶然、でも、会えなかったのは惜しくも残念。


もうひとつ面白いことといえば・・・
マザー牧場には「バンジージャンプ」があるということ。
オリバーは昔からやりたかった。が・・・ホントにホントは・・・
高いところに登ったらビビってしまうかな?と不安が大きい。
でも、バンジーなんてなかなかできない!と・・・
心の中でいろいろ考えながら牧場に行き、バンジーに行った。

すると、制限体重『110kg』とある。ギリギリセーフだが・・・
見ていると明らかにオリバーより痩せている人が
セーフティーマットギリギリでの落下である。
「新学期を前に万が一にも怪我はできないからっっっ」といって
ほっと一安心、あきらめた。自分で納得。

しかし、オリバーの横にはやる気満々の人がいる。
菜月だ。

菜月は恐怖心が少し壊れている。心が強いのか?バカなのか?
真っ暗な道も小さいころから平気だし、夜お寺にも行ける。
バンジーを目の前に、おさえていないと走り出しそうだ。
走り出した、そして登って、なんと!!絶叫しながら
後ろ向きで飛び降りた・・・すご過ぎる。初体験なのに。

なんだか中途半端で終わった高校生活3年間を吹っ切るような
思いきりが、そこにはあった。
(後ろ向きは落ちてから、さすがにビビったそうだ。当たり前だ。)

しかし、この新しい門出を迎える我が家族はある意味で、
バンジージャンプの時なのだ。新世界にビビっていてもしょうがない。
一歩の勇気で古巣を飛び出して、後は絶叫を楽しむばかり。

私は『もしも自分が飛び降りたらマットに突き刺さっていたろうなぁ』
なんて考えながらバンジーを後にした。
考え続きは『やっぱりやめてよかった。』というものと、
『突き刺さったらウケたかもしれないなぁ。』でした。バカだね。
DSC_0180.jpg
桜が咲く玉川上水べりの歩道は、本当に毎年気分がいいですね。
でも、最近の雨で散り始めたでしょうか・・・
桜散る潔い春・・・「散る桜 残る桜も 散る桜」良寛
良寛さんの句は分かりやすいが奥が深い。何とも味わい深い句ですね。

春は房総半島にもやってきていました。
菜の花畑.jpg
3月31日(日)家族でマザー牧場に行ってきました。
牧場にはたくさんの菜の花と、家族連れがあふれていました(笑)
菜月のたってのお願いで、牧場に行きましたが、久しぶりにのどかでした。

子豚のレースに燃えたり、ジンギスカンBBQの昼食、羊のショー・・・
菜月が生まれたのは菜の花のきれいな季節、そしてほそい三日月。
それがもう、高校卒業です。あっという間です。
でも、牧場で牛をさわって大喜びです・・・成長しているんだか・・・
そんな娘たちが、二人ともかわいくてしょうがないオリバーでした。

なかなか家族旅行もいけなくなるかな、大人になって忙しい娘たちよ。
桜のようにいつかは木を離れていく。どの花びらもみんな。
いさぎよく認めよう!!

よしっ!!こうなったら早く結婚させて、目に入れても痛くない
かわいい孫を「じいちゃん子」にして、しょっちゅう連れて歩くしかない!!
気が早いけれど、そんなことを期待しています、本気で。
今日は6期生参加の「大ちゃん」
キャンプ近くになって用事があり不参加と言っていたのに・・・
昨年同様、同じく6期生のUくんと夜登場!
しっかり飯も食って、肉も食って、みんなと遊んで・・・


『顔を出すだけと言っていたのですが、結局最後まで残ってしまいました。
 それはとても居心地が良く、一族の先輩、後輩が触れ合える数少ない機会だった
 からというのが一番の理由だったと思います。
 何より日常を忘れて心から落ち着ける場所、それがオリバーキャンプだからだと
 思います。
 小さい炎を皆で囲んで他愛のない会話を楽しんだり出来るのはオリバーが企画し、
 それを楽しみにしている一族の人達がいるからだと思いました。

 残すは来年の春で一応最後にはなるとのことですが、みんなが同じように
 このキャンプを求めているなら、終わることはないと思います。

 次回、またオリバーやみんなの顔を見れるのをとても楽しみにしています!』

来年の春キャンで一族のキャンプは一区切りをつけようと思っています。
しかし、大ちゃんの言う通り、日常を忘れ、心が落ち着いたり、
昔に戻って無邪気に遊べたり・・・そんなキャンプをみんなが期待するなら、
そんな人で集まって、いくらでもやればいいと思います。
もちろんオリバーも参加しますよ。

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