2015年4月アーカイブ

今日は月曜日なのに休み!
土曜授業公開の振替休日で、4月の山場を乗り越えたご褒美の日だ。
「釣りに行くぞ!!」と決めていたが、夕方からは剣道もあり、体も
疲れていたことから釣りは29日(祝)へ延期。

剣道の道具を直したり、買い物したり、映画を観に行くことにした。
映画は何にするか迷った挙句・・・『バードマン』
かつて銀幕の英雄、今は落ちぶれた役者の人生模様が深く描かれて
いるのではないか?・・・と勝手に想像し、期待して観に行く。

結果・・・(全く個人の感想ですが)見なきゃよかった映画でした。
松本人志の「大日本人」、北野武の「監督万歳」だっけかな?に続く
残念映画でした。
お笑い芸人映画の2つは本当にひどかった、笑えないし、雑だし・・・
今回の映画はそういう所はないのだけれど、心に響かなかった。
頭が痛くなっただけだったので、せっかくの休みを無駄にした気分だ。

本で読んだら、もしかしたら感想は少し違ったかもしれない。

活字より、スクリーンの映像の方が好きな方も多かろう。
そして、頭に入ってくる印象も鮮明で、自分の想像以上の世界観を
楽しめるのが、現代の技術の進歩目覚ましい映画かもしれない。
今日見たバードマンも、CGや特殊効果シーンは本物にしか見えない。

本は、活字から自分の頭の中で世界を広げる。自分の経験と創造の範疇を
決して抜け出すことができない代わりに、ただ、圧倒的な情報量の映像を
流し込まれる映画以上に、脳ミソを使い、時間をかけて自分の世界を広げる
ので、記憶にはジンワリ残ってくれるような気がする。

私の場合、同じ作品の本と映画を比べると、必ず本が勝つ。
時代劇者も、ファンタジーも、SFも、推理小説も人生劇場も。
映画は素晴らしい本から誕生したものは2時間ほどの時間制約が、
本の世界をどうしても薄くしてしまう。カットされる場面が重要だった・・・
そんなことはしょっちゅうおこる。
本の世界を自分で広げたものと映画で表現されたものの食い違いも大きい。
特に声優が甚だイメージに合わないことが多くて残念。


やすっぽちい映画談議はこの辺に、帰宅してから剣道の道具を手入れした。
4時間もかけて手入れをしたのは子ども用の選手試合胴だ。7個。
汚れや傷を磨いて落とし、表面を平らにして、合成樹脂スプレー数回。
輝きを取り戻した。
FullSizeRender.jpg
これを持って、GWは山梨に遠征です。
山梨の別荘が合宿所になります・・・子ども20人!!
にぎやかなGWを過ごしてきます。

前回、「アルジャーノンに花束を」の記事を紹介した日・・・
TVの本屋さんが選んだ本特集でアルジャーノンが5位に!!
と思いきや、ドラマもやっているんだってね。

海外ドラマなら興味を持って観たかもしれないけれど・・・
日本のドラマでは、原作が台無しだと思う。
でも、この原作は今の日本の様々な心の問題を
するどくついているのかもしれないし、だれの心にも響くと思う。
食わず嫌いではいけないが、日本のドラマでは期待できない。

みんなにはぜひ、本を読んでもらいたい。
高校生なら十分読める本です。そして、大人も。

何だか世の中のタイミングで自分も読みだしたみたいだけれど、
もしかしたら意識しなかったけれど、TVや何かの活字で
アルジャーノンを認識して、無意識に気になり、本棚を探したのかも
しれませんね・・・そうだとしたら
今きっと、アルジャーノンをもう一回読む必要があるからなのかもしれません。
ちょっと悩み、ちょっとつまづき、ちょっと迷っているから。

人の出会いと一緒です。
『会うべき人には、会うべき時に、きっと会える。
          それは速すぎず、遅すぎない時に。』
アルジャーノンに花束を・・・今から25年前に出会った本。
ダニエル・キイス著作の物語。
アルジャーノン.jpgのサムネール画像

二十歳の時に大学で養護学校教育(特別支援教育)の勉強を
していた時に、大学の発達心理学の教授から勧められ、
買ったのがこの本だ。
引き込まれるように読み始め、一気に読んだ。そして・・・
大泣きした。涙があふれて仕方がなかった。
すがすがしさと、優しさが心に残り、自分の魂がちょっと変化した。

25年間、再び開かなかったその本を、最近、なぜか読み始めた。
ビックリするほど読みにくく、何度かあきらめようかと思ったほどだ。
しかし、やっぱり、忍耐はほどなく消えて、引き込まれていく。
ここからがずっと読み応えのある内容なんだと知っているから
学生時代の様に焦らずに、毎晩少しずつ味わうように読んでいる。
チャーリーという知能の低い少年が毎日報告書という形で日記の様に
記しているので、その日付けと、実際の日付けとあわせて読む。
今は4月19日だ。

アルジャーノンはネズミの名前。実験用のマウスだが、
チャーリーと、アルジャーノンは同じ先端医学の実験台なのだ。
知恵おくれのチャーリーが手術によって脳を活性化させ、
IQがどんどん上がっていく。それにつれて、今までわからなかった
ことがどんどんわかるようになり、理解していくうちに、周囲の人間の
考えていることも実感できるようになるのだが・・・
同時に、周りの人達からの自分への誹謗中傷に、差別に・・・
気付いていってしまうのである。

IQが上がり、わかる幸せを手に入れ、同時に、わかってしまう苦しみを
味わうチャーリーは・・・本当に幸せなのか?そして、最後は・・・

興味を持った人はぜひ本を買って読んで下さい。
人生の何かが変わるかもしれません。
私はこの年にしてもう一度読んで、何かを得ようとしています。
私の本の表紙は25年前のデザインで、今は違います。気をつけて。

高校生以上のみなさんに、傲慢気味のあなたに、イライラする人に、
モヤモヤしている人に、最近幸せを感じていない人に?どうぞ。

毎年、初スイカを食すと、このブログに乗せている。
スイカの季節は『夏』だが、今年も言いたい・・・
スイカは『春』の熊本県産のスイカが一番おいしい。

もちろん、夏の海で食べるスイカは最高だし、暑い時期が
よく似合う。露地物のスイカのみずみずしさは格別だ。
スイカの季節は・・・夏だ。

それでも、春のスイカは本当に味がいい。春なのに夏を感じる。
IMG_0274.JPG

今年は熊本県出身の方から思わぬプレゼントで早くも春スイカを食した。
大玉ではなく、小玉スイカでしたが、期待に違わぬ美味しさでした。

まだ日本はうっとおしい梅雨の季節が控えていますが、
一足先の夏を感じる・・・春のスイカ!?でした。
金曜日は剣道稽古の後、3月末から4月にかけての多忙
極まりなかった仕事の疲れを体に宿しつつ・・・
妻と甲府の別荘に向かった。到着したのは深夜1時であった。
すこし夜食を食べて話をしたのち、どっぷり寝入った。

それでも朝は7時には起きて、着替えて庭に出た。
長年の念願かなって『レモン植樹祭』だ。
小さかった頃、バーバパパという絵本が大好きだった。
バーバパパはお化けだが可愛いし、素敵な家を作る。
家族が仲良く暮らす家の庭には様々な果樹が植えられるが
とりわけレモンの木がうらやましく感じていた。

庭の手入れを昨年秋に終えて、いよいよ柑橘類を植えるに適した
春の到来である。そして4月4日は我が家の祝日ともいうべき
母さんの日・・・(亡くなった恭子さん)だ。
remon.JPG
枝ぶりも細く、葉が黄色くなってしまって心配だが、蕾もつけている。
何年かするうちに大きく育ってレモンをいくつかつけてほしい。
そう言えば、八王子の実家に就職記念に植えた『もみじの木』は枝ぶりの
素晴らしい大木に育っている。もう、24年もたっている。

植樹祭を滞りなくすませ・・・次は、BBQカマド作り!?
そう、前回秋に作ったカマドはやっぱり失敗で、コンクリートのハンバーグを
作っただけで、レンガはくっついていなかった。その反省を踏まえて再挑戦!
二度目だけあって、手際もいいし、夫婦の呼吸もピッタリだ。
格好重視じゃなく、堅牢を第一義に作った。お昼までには完成した。
kamado.JPG
前回は作るそばから笑われながら崩壊を予感しつつ作ったが、今回は・・・
完成して後の手ごたえが違う。(だいじょうぶ)・・・そう思える出来栄え。

いよいよ次回、ここを訪れる時は、BBQを楽しみ、ウッドデッキで乾杯か。

土曜日には中央高速道路は渋滞必至なので、汗を拭いて帰ってきた。
腰が痛くなったが・・・いい週末の1日だった。
ちょうどそんな時に卒業生とメールした。
「今度同窓会で先生の別荘に行きたいと思うのですが・・・」
いいね、ぜひぜひ!
そのための別荘でござるよ。

14jou.JPG
2階には14畳の合宿所と読んでいる部屋もあり、大人でも全室で16人は
余裕かな。

hanami.JPG
本当はこの桜の見える居間にご招待したかったが・・・桜は散りぬる。
この週末が見頃でした。

バーバパパにはかなわないけれど、みんなの笑顔が集う家にしたいなぁ。

春ですなぁ・・・
ことに本日は気分がいい。なぜならば・・・
登校する時に昭和記念公園の横の自衛隊基地の草原から
ヒバリが飛び立ち、元気にさえずっていたからである。
オリバーは春のヒバリのさえずりが、ことのほか好きである。
できるなら日陰に入って寝転んで、2時間か3時間くらい
ヒバリのさえずりと、空に舞う姿を眺めていたい。


桜も満開、そして今日の強風で桜吹雪だ。
暖かい風だったねぇ。


そして我が家の風も暖かいニュージーランドから
吹き帰ってきた・・・風月の1年ぶりの帰国である。
留学していた時はいろいろ心配したが、思った以上に
のびのびと過ごしてきたようだ。
それに、少し大人になっていた。
気遣いができるようになっていたり、洗濯物たたみが細部まで
心が行き届くようになっていたり・・・ささいなこと、でも、
これが大きい。
人間は些細でも成長するのは難しいからだ。
オリバーの剣道も同じ。こんなに修行三昧している5年間で
どれほど成長したのだろうか。

可愛い子には旅をさせよ。
名言中の名言。
旅をさせて、それがこれからの人生にどのように生きてくるのか。
前よりちょっぴり大人になった風月を見守っていきたい。

春っぽい味は・・・イチゴでしょ。
妻のリクエストで先週、秩父のイチゴ農園にいちご狩りに。
イチゴは摘んでしまうと甘みが増さないそうで、摘まないで
完熟させるとあまーい!!のです、だから最高なのはいちご狩り。
itigo.JPG
秩父の春をとってきました。
イチゴでかいでしょ!!ケーキの3倍はあるよ。
この巨大イチゴを88個食べました。以前は108個だったので、
歳を取ったのか、控えめになったのか!?

ミニブタちゃんがいて、鼻先に桜の花びらのような白斑がありました。
ミニブタが飼いたくなりました。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 4.1

このアーカイブについて

このページには、2015年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2015年3月です。

次のアーカイブは2015年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。