2017年10月アーカイブ

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自分でも、病気だな・・・と思う時がある。バイクに無性に乗りたくなる。
でも、手に入れると車の利用率が高くなり、時々しか乗らないバイクは
仕方なく売ることになる。そして、剣道の防具に変わる!?


一番初めの愛車は、スズキ・ハスラー50 オフロードタイプ(黄色)
16歳で免許というものを初めて手に入れた時に親戚からもらった愛車。
もちろん校則違反だが、高校通学にも毎日利用した(笑)
通学用のバス代をガソリン代に勝手に替えていたのです。
週末にはオフロードを生かして八王子の山の中にもぐりこんだ。
まだまだ、自分もバイクも軽い時代。アクセルターンを決めて、階段を
自在に上り下りしたのも、このバイクだった。

2番目の彼女が、前のブログに書いたホンダ・DAX50リミテッドだ。
これは主に大学の通学に利用した。なんせ、50cc燃費がいい。
電車が大嫌いなオリバーは、雨の日もバイクで通学した。
大学が山の上?にあり、坂道では馬力不足で、スピードは出なかった。

いよいよ、3代目はKawasaki エリミネーター250 ブラック
このフォルムが最高!一目惚れで決めた。一目惚れなのに、その後
このバイクより乗りやすく、このバイクよりカッコいいと思った姿はない。
特に、特に、お尻が最高!!テールランプの形、その上にあるナンバー
プレート。独特のスタイルに、全く飽きがこない。
250ccのエンジン音、馬力、速さ、取り回し易さに感動した。
チャリンコ小学生の憧れ・・・エンジン・・・まさに実感した愛車だった。
あまりの感動に、ハスラーも、DAXも手放してしまった。(これは失敗)

就職、結婚、そして通勤が車になると、バイクの出番は急激に減った。
学生時代に乗りまわしたバイクは置くところもなくなり、売ってしまった。

しばらく、車時代になる。
でも、病気なので、ふつふつと乗りたくなる、また、ステキな後ろ姿を
見つめたくなる・・・なんと、4代目は、またエリミネーター250を買う。
その頃はエリミネーター250Vという新型が登場しているにも関わらず
生産中止になる直前の前と同モデルにした。本気で好きだったんだな。

しかし、その愛車も、5年ほど乗って・・・勤務地が家の近所になり・・・
乗らない日々を過ごさせ、老いるのを見るのはツラいと思い、売った。
なんてひどい男なんだ。そして・・・月日は流れ・・・

少し小遣いが「ヘソクリ」という形で貯まってきたら、今度は400ccに
乗ってみたくなる。「夢だったんだ」なんてウソぶいて、ホンダの400cc
シャドーに乗った。
このバイクの高速道路の乗り心地のよさ!!半端ないです。
春と秋のツーリングは本当に最高でした。
しかし、ちょい乗りには全く向いていませんでした。なぜなら、デカイ!
駐車スペースにも困るし、何より日本の狭い道を取り廻すのは大変。
広い道に出るまでのストレスには苦しみました。
それでも娘たちを乗せたり、嫁さんを乗せたり・・・も、時々しました。
最後は、いつもの通り、乗らない日々に心を痛め、バッテリーも上がり
がちになってしまい、売ったのでした。そして剣道防具に替わるのです。


でも、10代の青春そのものである軽快な50ccバイクたち
20代のやんちゃな自分をのせて風をきってくれたエリミネーター250
40代のシブい親父を演出してくれたシャドー400
どれも思い出深い愛車たちです。
全部、もう一度乗りたいバイクです。
全部、もう一度手に入れたい。
バイクの写真を見ると、そのバイクと過ごした時代の自分に戻って
みたいと、なぜか思ってしまう。そして、あの時代を走りたい。

機械相手に何考えてんの??って思う人もいるだろうし、
そうそう、そうなんだよなぁ・・・青春のバイク!と同感してくれる人も
いるでしょう。

男だから?今やジェンダーフリーの時代に男だから、女だからは禁句
ですが、メカを愛してしまう確率は・・・あくまでも確率は男の方が圧倒
的に高いんじゃないですかねぇ。
バイクをみがいて、ピカピカにして、さぁ出発とキーを回し、セルを押し
エンジンをかける瞬間・・・・・・・・・キュルンキュルン、ブオーーーン、
(ちなみに、オリバーはキックや押しがけも大好きですが。)
クラッチレバーを握りしめて、アクセルを回す腕の感覚・・・あああああ
病気が再発しそうです。


時計・車、バイク・・・メカから離れてしまったといわれる若者たちに
この気持ち わかるかなぁ・・・? わかんねぇだろうなぁ・・・
50歳近くになって、元彼女との出会いとは不謹慎な!と思う方も
おられると思いますが、もちろん、不倫ではありません。

元彼女にバッタリ出会ったような、衝撃を最近受けたのです。
それは・・・奇跡の愛車との対面です。DAX50リミッテッド!!
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カワイイでしょ!!
私が17歳ころから20歳ころまで乗っていた愛車です。限定車です。
このシートの形、マフラーの作り、車体の色(オールシルバーに花柄)
DAXの中でもリミテッドならではの洗練されたデザインです。
どこもかしこも気に入っていた愛車でした。
しかも、私の大切な人からプレゼントされた単車でした。


それなのに、私は大学生になり、塾の講師でバンバンお金が入ると、
バイクの中型免許を取ってスピードも出るし、彼女も乗せられるっ!!と
250ccのバイクに乗り換えたのです。(Kawasaki エリミネーター)
それでもこいつを大切に取っておけばいいのに・・・乗らないからエンジン
が錆び付いてしまう・・・と言って、あっさり手放してしまいました。
若かったんだなぁ、あの頃。

30歳を越えた頃から、DAXの魅力や、同じリミテッドカラーの実物に
二度と出会っていない寂しさから、こいつの『貴重さ』に気付くのですが、
もう時既に遅しでした。


もう会うことのできない、さわることもできない、乗ることも・・・
いつしか諦めて20年近くたった先日、ふと、ネットで「DAX50」を検索
した時でした。まるで忘れられない元彼女の名前を、フェイスブックで
検索してみる男子高校生のようなことしてるな・・・と思った瞬間!?
この写真が目に入りました!
何とっっ!あの彼女じゃありませんか!そして、あの時のままの姿!
こんなことあるのか!と心が躍ってしまいました。


街でばったり会った元彼女が、変わらず若くて、きれいだったら・・・
「お化け」です(笑)もう、同じ50歳近くなのですから。
でも、このバイクは運命のように30年経った自分の前に現れた。
買うしかない!!・・・その時はそう思いました。
でも、また、乗れない日々を思い起こせば、手放してしまうかもしれない。
本当にバイクは乗ってあげないと、エンジンがどんどん老化してしまう
ので、乗らないバイクを見ているだけでツラくなってしまうのです。


それでも、自分のヘソクリを思い出してみたり、埼玉のバイク屋の場所
を検索してみたり・・・また、二度と出会えなくなってしまうのなら飾る
覚悟で買おうか・・・と悩んだり。


女々しい(めめしい)とは、女を重ねて書きますが、とんでもない!
めめしい・・・の意味に合うように漢字を当てるなら、私の経験からは
『男々しい』と書くべきだと確信します。
女の人は別れた人になんか、見向きもしません。アッサリですよね。
男の方こそ、いつまでも「いい思い出」なんて美化しながら忘れないで
心の中にしまっているものです。

このブログを書きながらも、まだ私は、このバイクを手に入れるかどうか
悩んでいるのですから。とても、女々しい・・・いや、男々しい・・・
また、2ヶ月経ってしまった。なかなかブログもかけないのは
ゆとりの無さ・・・考える暇の無さ・・・時間の使い方が良くない証拠。

少し、しっかり身の回りを見つめたいと思って写真を撮ってみた。
10月の写真
10月.png
左上、運動会終了ご褒美に『ほったらかし温泉』で食べた『温玉揚げ』
後に富士山を入れるところが素人っぽい演出だけど喜びが伝わらない?

その右は、身延山の山中で出会った『カモシカ』天然記念物
全体的に丸いフォルムのカワイイ姿でこっちを眺めていました。

左下はブドウ園の『シャインマスカット』大きな房です。我が家は
葡萄といえば最近はこれ!皮ごと食べられるのが魅力です。

右下はウロコ雲の中のお月さま。満月に近い明るい月がウロコ雲に
覆われました。嫁さんと犬の散歩に出て見つけた幻想的な景色でした。

忙しい、忙しいと心はせっかちに過ごしているけれど、日常では結構
自分なりに『ガス抜き』をしているんだなぁ・・・と、あらためて実感。
まぁ、それが上手だから、忙しさやストレスにも負けないで、結局は
楽しく毎日を送っているのだと思う。
ガス抜きをするだけじゃなくて、充電も果たしているんだな。


スマホのカレンダーを見るとこれからは、更にハードな時期が続きます。
12月大晦日の「年越稽古」まではのんびりする暇もなさそうです。
かといって、24時間46時中忙しいわけでもなく、自分の考え方次第で
時間は作れるものです。
いま、『働き方改革』が叫ばれています。新システムの導入や、人手を
増やさないと解決できないことばかりです。お金がかかります。
でも、財源なんてありません。なので、実現しません。
でも、意識改革ならお金はかかりません。
日本人の素晴らしいところでもある『勤勉実直』という意識を、少しだけ
『自分の人生』に寄せてみたら、働き方が変わるような気がします。

忙しい時期だからこそ、ちょっとした気づきを大切に、少しのんびりと
思考して、ブログに書いていこうと思います。
何だか気付かないうちにカウンターも70000に近づいていますね。
まだ忘れずに、ときどき覗いてくれている皆さんに感謝。

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